お餅つき 千草たちばなプラス

お餅つき 千草たちばなプラス

千草たちばなプラスです。

年末恒例のお餅つき行事を行いました。
会場には臼と杵が並び、「よいしょ!」という掛け声とともに、にぎやかな音が響きます。

職員が息を合わせて餅をつく様子を、入居者様に見守られ、自然と笑顔に。
順番に杵を握っていただくと、「昔は家でもつきよったなぁ」「懐かしいなぁ」と、思い出話にも花が咲きました。

つきあがったお餅は、今度は丸める作業へ。
粉をつけながら、ひとつひとつ丁寧に丸めてくださる手つきはとても慣れたもので、周囲から「きれい!」と声が上がっていました。

おやつの時間には、できたてのお餅を使ったぜんざいを提供しました。
小豆の甘い香りと、やわらかなお餅に「おいしい」「あったまるね」と、皆さまほっとした表情で召し上がられていました。

昔ながらの行事を通して、季節を感じ、笑顔があふれるひとときとなりました。

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